(四月のメーカー特売品)夜咄茶事道具 露地行灯黒塗と 川嵜和楽作 赤楽するめ瓦〔送料込〕 :rojiandonsurume 3104:ますや雲湧堂

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商品情報


★メーカー在庫処分特売品です。
すこし時代の在庫処分品なので未使用・無疵です、拡大画像にてご確認ください。
※灯心などはセットに含まれていません。
☆寸法
露地行灯紙箱 高40cm 径31cm×31cm
☆寸法
するめ紙箱 径21cm×21cm×14.5cm
商品説明
●楽焼窯元 七世 和楽
昭和11年 六世和楽の長男として生まれる。
昭和29年 京都市日吉ヶ丘高校陶芸家を卒業。
同年 京都府陶工訓練所成形科、陶画科に入所。
昭和31年 同所卒業後、楽焼全般にわたり父、信蔵に師事する。
昭和45年 東郷平八郎元帥より拝命を賜った(大正7年)、窯元「和楽」の七世を襲名する。
昭和50年 大徳寺管長浩明老大師より「眞和楽」の印を授かり、その後、「眞和楽」の印を使用する。
平成8年 京都大丸にて還暦展を開く。
◇露地行灯(ろじあんどん)
檜材の溜塗の四方の台に、対角に竹の提手が付き、やや裾広がりの立方体の枠に障子を貼った鞘(さや)と、黒塗で対角に切り抜いた穴が開いた覆板が添った、露地の腰掛に置く、角形の低い行灯です。
露地行灯は、台の上に奉書紙などを四つ折にして置き、その上に下皿(したざら)を置き、その上に油盞(あぶらつき)を支えるほほつき(輪)の付いた下土器(したかわらけ)を置き、その上に全体に平たく二重口になった形から俗に「するめ土器(するめ瓦)」(するめかわらけ)と呼ばれる油盞を載せ、するめ瓦の蓋を取って油を入れ、短灯芯の先を揃えて油に浸し、先をするめ瓦の口から少し出し、火を点け、掻立で炎の調整をし、掻立を下皿の上に置き、するめ瓦の蓋を閉め、鞘を被せ、覆板の穴の部分に取手を通すように被せます。
奉書紙や下皿、掻立を敷かないところもあります。
露地行灯は、灯芯は三本か五本にします。
◇するめ土器(するめかわらけ)
全体に平たい形の楽焼の油盞(あぶらつき)で、舌付きで、縁が広くひろがった灯心受けと蓋に分かれています。
するめ瓦は、露地行灯(ろじあんどん)などに用います。
油盞(あぶらつき)を支えるほほつき(輪)の付いた「下土器」(したかわらけ)という、底に油が回ることを防ぐ、楽焼の受け皿を下に置いて用います。
(四月のメーカー特売品)夜咄茶事道具 露地行灯黒塗と 川嵜和楽作 赤楽するめ瓦〔送料込〕 :rojiandonsurume 3104:ますや雲湧堂
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